こんにちは!マナビバ戸越銀座です。
今週はハッキリしないお天気でなんだか嫌ですね。
しかし、本日はそんな天気も吹き飛ぶくらいのスペシャルなゲストが
当店にご来店しました!
そのゲストとは・・・
知る人ぞ知るロシアボリショイ・バレエ団の外国人として初のソリスト岩田守弘さんです!
おそらく、テレビ番組やCMなどでもご覧になられた事がある人も多いと思います。
この度、ご縁がありここマナビバ戸越銀座にご来店下さいました。
今日はたまたまですが清水先生のバレエ講座の時間でしたがその清水先生も大感激!
「まさか日本で会えるなんて・・・・」
と言うくらい、バレエ会では超有名な方です。
そんな岩田さんですが、丁度講座の最中にサプライズゲストとして登場して頂きました。
やはり、生徒さんもご存知の方も多いようで
黄色い歓声が上がっていました!
少しの時間ですが、岩田さんにご挨拶を頂き「マナビバでバレエを楽しんでください。」とありがたいお言葉。
生徒の皆さんもキラキラしていました。
まさかのサプライズに楽しい講座の時間となりました。
岩田さん本日はお忙しいところマナビバ戸越銀座にご来店頂き誠にありがとうございました。
岩田守弘
バレエダンサー。ボリショイ・バレエ団所属中は、外国人として初のソリストを務めた。身長166cmと小柄ながら卓越した技術力を誇り、道化や悪魔などの個性的な役のスペシャリストとして活躍している。
神奈川県横浜市出身。
1979年に岩田バレエスクールでバレエを始め、1988年に全日本バレエコンクールジュニア部門で第1位となる。
1988年からソビエトバレエインスティテュートで2年間学ぶ。
1990年1月から国立モスクワ・バレエ・アカデミーで1年半学び、アレクサンドル・ボンダレンコに師事する。1991年10月からは国立ロシア・バレエ団に入団。
数々の国際コンクールに出場し、1995年ボリショイ劇場研究生、1996年に同劇場のソリストを経て、2003年の同劇場の第1ソリストに昇格する(ボリショイでの外国人第1ソリストは史上初)。
2009年11月、ロシア政府より友好勲章を授与される。
2010年3月、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
2011年10月7日、今シーズン限りでの現役引退及びバレエ振付師への転向を表明。
2012年7月17日、ボリショイ劇場新館にて、自身の退団記念公演に出演。17年間のボリショイ・バレエ団でのダンサー生活に終止符を打つ。
2012年9月、ウラン・ウデの国立ブリヤートオペラ・バレエ劇場(ロシア語版)バレエ団の芸術監督に就任。
2012年、国際社会で顕著な活動を行い世界で『日本』の発信に貢献したとして、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれた。